堀川りょうのパケディオエンタチャンネル
収録風景【第74回】
  1. 収録の様子
  2. インターナショナル・メディア学院生達
  3. 真夜中の座談会

最近ね、映画で「バブルへGOー!」って言うのが公開されました。多少の前後はありますが、1986年の1991年の4年間をさすそうなんです。日本の好景気時代を指すんだそうですよ。
りょうさんは体験してるでしょう!
そうですねぇ。景気がいい、儲かってる儲かってる!っていう言葉に踊らされて消費しろ!って感じでね。大人が振り回されてた時代ですね。
へー、潤ってたんですか。
まぁそういう傾向はあったね。飲み方が非常にバブルな感じでしたね(笑)
勘違いした時期ですね。
今夜はそんなバブル時代を振り返ってみましょうか!

ミラクルバナナ

インターナショナル・メディア学院で頑張ってる生徒さんをご紹介します!


インターナショナル・メディア学院の学院長堀川りょうです!
頑張ってる学生をご紹介します!まず自己紹介どうぞ!
あだ名が司令官のオオシマチカです。
スギウラタダシです。タダシは「直」と書きます。

どうですか?もう勉強初めてやりがいというか・・・豊富をお願いします。
年齢とか、性別とか、歌とか、舞台とかジャンルを問わず幅広く活躍できる役者になりたいと思っています。
僕はテレビなどでナレーションなどを聞いていて、臨場感とか伝わってくるので、聞いてる人に何か感情を投げかけられるようになりたいと思います。
ナレーションて難しいんだよね、本物にならないと伝わらないよね。

目指している声優さんいますか?
劇団四季のハマダメグミさんという女優さんを尊敬してます。
コバヤシカオルさんという役者さんです。
個性はね、作って出すものではなくて、抑えても抑えても出てくるもんなんだよね。

短期的な目標として何を克服していきたいと思いますか?
あがり症なのでそれを克服したいです。
今までサラリーマンとか蕎麦打ちの修行とかしてきたので、演技というものが自分の中で昇華できてないのでまずそこから学びたいです。
大事だね!演技に関係ないことを経験してるのは凄く貴重だよ!その蕎麦打ちの経験は絶対役に立つ日がくるからね!



インターナショナル・メディア学院



特派員

 


バブル時代を番組なりに振り返ってみたいと思います。とにかく飲んでましたけどね。
ほぉー
村上仁美ちゃんも多少、覚えがあるようななるような(笑)
ジュリアナでボディコンでワンレンでジュリ扇でバブルの象徴のような事をしてました。同じ格好しないでよとか言われてももう皆同じ格好でね(笑)

僕は小学生でしたからねー。
ランドセルキラキラだったとか?
セレブなおやつとか?
うちは極めて質素でしたね(笑)

今、体験してみたいね。
イケイケな感じをね。

エネルギー革命とかで、特許を握って堀川コンチェルンとかでこの世界を掌握するとかね。
蛍のお尻の光が、効率がいいっていう研究とかありますよね。
発行ダイオードとかね。クリーンなエネルギーがいいよね。
そしたらもう一回バブルくるかな。

大卒一年目のボーナス100万だよ!
アッシー君とかメッシー君とか呼んでたね!
わー、いたんだやっぱり!

トレンディードラマ! 君の瞳に恋してるとかね。
すごい視聴率でね。なんか華やかでしたね。主人公が広告代理店勤務とか。 フジテレビの社屋ビルとかも出来た時ですね。 瀬戸大橋もできたね、この時代。
お金が有り余ってたんですね。
使わなきゃ!ってね。

眉毛の太いメイクと真っ赤な口紅。 ダブル浅野とかね。
あ、それからソバージュ!
ラーメンの縮れ麺な感じでね。 流行った流行った!
タクシーがなかなか捕まらない。皆乗ってるからね!
今は普通に駅前でタクシー並んでるけどそんなのなかったもの。終電過ぎるとタクシー券とか気前良く支給されてたけどね。今は割りと厳選されてますけどね。

脱サラするのも流行りましたね。
へー、それはいい意味だったんですか?
サラリーマンから抜けると言う意味だしね。
脱皮。
ベンチャーとか?
そうそう、言い方変えてるだけだね。 イケイケGO!な時代でしたね、本当に。

人生のバブルってやだな。
はじけちゃた人生(笑)





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